2006.開設した勇哲.洋子のポートフォリオ       2010.1.勇哲.洋子のポートフォリオ.は、38リンク3500pリニュアルしました
  
そして2017.7.より勇哲.洋子のポートフォリオ.へ続き      新.2025.勇哲.洋子のポートフォリオ.

2018.3.スタート ハート.ライブ.フィッシング始まりました Sports fishing information service japan 1976.3.創立 海洋磯釣倶楽部 musick アイ・ライク・ショパン (ポール・モーリア) 05

皆さんこんにちは、上の写真は長崎県平戸島のシロキスです。毎年数回、平戸釣り旅行しますが、写真のシロキスは、2017.11.12.九州磯釣連盟主催のビック釣り大会ときのスナップです。尺キスを求めて島内を14ケ所、釣り歩きしました。釣り場は志々伎港とか佐志湾、川内湾河口などを探ります。やっぱり大ギスが釣れる釣り場で釣る、この事が原則ですが、そのポイントをどれだけたくさん知っているかが、求められます。この日、潮の浦で29.8pが優勝しましたが、まだまだ平戸島通い、続きそうです。

その3 釣り師の心得、たかが釣り、されど釣り、その心は (2017.11.に送付した手紙から)
ようこそ海洋磯釣倶楽部1.を修正     そして2013.海洋磯釣倶楽部2.〜   2017海洋のホームページ3.  
2021. 海洋磯釣倶楽部
   2025版・海洋磯釣倶楽部新しく開設リンクご覧下さい

         ハート.ライブ.フィッシング 自己満足とボランテア奉仕のハート ?

           大和三郎丸  (上瀧勇哲)

ハート.ライブ.フィッシング その 2 は、機関誌 サーフメイズ JAPAN に記載された稿です


 ハート.ライブ.フィッシング      その2    2017.11.1.
人は、人なしでは生きられない 人に、優しい人でありたい

        サーフメイズJAPAN事務局長 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)

みなさん、こんにちは。元気で魚釣りしてますか、大物魚、釣れましたか、お伺い申し上げます。
さて、毎週の魚釣りで、釣り場で会える、たくさんの方と、コミュニケーションありますが、平日釣りが多い私は、当然、会社などをリタイヤされた方と、お話する機会が多くあります

波止でウキを流していると、何かのきっかけで、隣りの釣り人と、会話が始まります。
話し好きの私は、釣りそっちのけで、おしゃべり夢中。
隣りで釣りしている、釣りのファン子ちゃんが「お父さん、ウキ沈んでるよ」とかで、慌てて大物を釣ること良くあります。

そして、おしゃべりした相方がタモ入れしてくれて、又々、お話しが盛り上がる。もちろん、その反対のことだってありますから、やっぱり魚釣り、おもしろい!! 楽しい

魚釣りも楽しいのですが、釣り場でめぐり会えた方とイイ話しができる。
その事で釣りに役立つとか、社会に活用できる。あるいは、その方と年賀状を交わせるぐらいになると、もう友人ですね。


若いときのお話しです。海洋磯釣倶楽部の会員が20人、30人と増えていく過程には、必ず人と人の繋がりが出来、その接点で入会してくる若い会員さんが多くありました。
又、月刊 釣り雑誌社とか読売新聞、西日本新聞などの私の記事を見て、ファンになった方が入会してくれる事も良くありました。
その事で磯釣り、波止釣り、投げ釣り、イカダ釣り、そして今流行の釣りスタイルになって行くのですが、若いって素晴らしいですねェー。

活力、パワーがあって、どんどんチーム力がレベルアップし、もっと、もっと、のイメージで、一般釣り人を呼び込む100人レベルの釣り大会を毎年、関門海峡で釣り大会を開催していました。
そして海洋磯釣倶楽部の伝統である、クリーンアップ事業をミックスさせ、多くの釣り具メーカーさんから助授、(公財)日本釣振興会から、県支部のカバーにも繋がり、タカミヤ・マリバー号(清掃車)が、毎度来てくれゴミ回収します。
その事で北九州市とか環境局などの行政の方々ともお付き合いできるまでになりました。
そして、北橋健二市長さんから、お手紙3度頂きましたね。


釣り人に優しい集団、九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部はボランティア、奉仕の釣り場美化ができる唯一の釣りクラブとして、全九州釣ライター協会とか、(公財)日本釣振興会、福岡県支部と連帯、強化され、クリーンアップ事業などを30年以上続けることになりました。
又、釣りが始めてのボーイスカウトとか子供達の指導員など、釣り人に優しい集団が、更に優しい釣り人を受け入れることで、海洋磯釣倶楽部の会員さんは、他の釣りクラブにない、人の良い、思いやりができる、釣クラブとして、もてはやされた時代が長く続きました。


その中で組織とか単体の釣クラブでも30人を越えると統括するのは大変です。リーダーの役割は大変なのですが、人と人の関わりは、やっぱりコミュニケーションです。
互いのハートを思いやりながら、一つになることを目指すのですが、
チームリーダーを支えるサポート役がいて、女性がいて、家族がいて、絆を深める関係がすごく重要です。


海洋磯釣倶楽部は、家族間の接点を多く持っていますから、その事を大切にしたアクションプログラムを、たくさんしました。
ファミリーフィッシングとか、家族をまきぞえにした釣り大会や、家族慰安会、新年会などもあり、絆関係が更に深くなってくると、リーダーは責任が更に重くなります。
人が多く集まることは、それだけお世話係が大変なのですが、お世話係を楽しむ会員さんも多くいて、おもてなしのハートが、会員相互のボランティア精神に繋がってくることになりました。


ここでは良いことばかりお話ししていますが、大まかな、大きなハートを持った、チームリーダーがいることで、組織とか釣りクラブが運営できている事なのですね。
釣り人は、釣り人なしでは、釣りが続けられない、釣り人に優しい、釣り人でありたい。このモットーこそが大切で、釣りコミュニケーションしながら、お世話係を楽しむことが、チームリーダーに求められることです。

先日、九州磯釣連盟 名誉会長下村要一さんがオーナーの、潟_イヤフィッシングに行きました。あいにく坂本事業部長は営業中だったので、少しだけコミュニケーションし、次に遠賀町の樺゙研、(公財)日本釣振興会福岡県支部 事務局の井上達夫さんと、しゃべりまくって1時間過ごしました。そして、もう一件、中間市に住む松井睦明さん家です。ちょうど娘さんは、お仕事で外出。松井さんは新中間病院で療養中とかでしたが、近くの池田 自治会長さんと、お話しができましたので、その様子を聞くと、入所する前まで、池田さんと自治会のお世話係していて………色々出来ていた方が、奥さまが亡くなって、急に人が変わられたこと。
そして入所 「上瀧さん、病院に行っても会わしてくれんよ」とかのお話しでした。


昔のお話しです、私が30代で、松井さんが二代目の九州磯釣連盟 北九州支部長になってからです。初代の薮田敏郎支部長とのお付き合いで紹介された松井さんの時代は会員1200人でした。
兄き肌のカッコイイ方で、中間市役所勤務の水道係長で、部長まで昇進された方です。
市役所の石鯛マンとして中間石鯛クラブの会長をされていました。
もちろんメジナ、クロの大物釣りもしていましたから、九州磯釣連盟 北九州支部のお世話係として最適な方でした。
私も、後方で、広報部を任せていただき、機関誌「九州磯釣連盟 北九州支部だより」を年度、2000部発行できていました。

しかし機関誌を個人的にまとめあげ、印刷所にまわす仕事は大変です。しかも、北九州支部から一切援助なし、0円からスタートしました。
それで、広告を頂ける企業探しで、全九州釣ライター協会 小路隆さんとか、松井支部長に、おねだりして、高宮俊諦さんから「ポイント」。釣りエサ「三太郎」。下村要一会長から「ボナンザ」他、樺゙研さんなど広告を頂き、たくさんの、多くの人から支えられ、6年間発行できました。
しかしながら、企業と広告料、印刷所などにまつわる、お金がテーマになると、急に支部執行部との兼ね合いが難しくなります。


ボランティアで始めた機関誌発行は、全て私一人でアクションするもので、記事から広告代理、印刷所まで行うのですから、妻や兄弟に、凄く迷惑をかけました。
これも全てがボランティアなのですが、上目線の執行部には、事の大変さが分かってもらえないことが非常に辛かったことが続きました。
その事をカバーしてくれるのが、松井支部長であり、下村要一会長、そして全九州釣ライター協会の小路事務局長でした。この、ご三方によって支えられました。
又、「機関誌 北九州支部だより」は、この方達の原稿が、たくさん入っています。

最初で、最後の機関誌でしたが、続けることの難しさ、大変さを、分かち合える集団が少なかったことが悔やまれます。

松井支部長の格言です 「言うが易し、行動こそ全て」

その松井支部長は、海洋磯釣倶楽部の釣り大会などに良く参加して頂きました。
個人的な仲間とか、中間石鯛クラブの大会にも招待され、石鯛クラブでない、釣りクラブに、やっぱり松井さんは、すごーィと想いましたね。
しかし、松井支部長が引退され、いつの日か中間石鯛クラブも消滅。

その中で松井支部長が紹介してくれた柳さんが今、釣り仲間となり、MFG九州で活動しています。

つづく


九州磯釣連盟、入会のご案内

山口県を含む、九州で最大の磯釣り組織、九州磯釣連盟は、釣り人の為の、釣り人の集団です。
釣り具メーカーにとらわれない、釣り人独自の、行動する集団として、先日、40周年記念祝賀パーティーを催しました。
全てがボランティア、共済という釣り保険を武器にしたアクションプログラムは、牛島康博会長をリーダーとした若い執行部が盛り立て、活動しています。
磯の底物ファンが多いのですが、私のような近場の釣り、投げ釣りなどしている会員さんも多く、仲間になりませんか。
今から釣りを始めてみたい!! 方でも、すぐに入会できます。
お友達と釣りクラブを作り、そのまま九州磯釣連盟に入会することもできます。
おもしろい、楽しい、優しい釣り仲間も、たくさんいます。そして私達と、一緒に遊びませんか、お待ちしています。

お問い合わせ
 九州磯釣連盟・本部事務所・福岡県福岡市南区老司3丁目18の34
            TEL・092 408 5680番へ


 

 

 

 




ハート.ライブ.フィッシング その 2 は、機関誌 サーフメイズ JAPAN に記載された稿です



2017.11.九州磯釣連盟、ビック釣大会に参加しました。
そのときは洋子ちゃんと釣り歩きしました。
釣行記は週刊つりニュースとか、週刊つり太郎等で紹介しています。もちろん機関誌 サーフメイズ JAPAN にも記載されていますので、ホームページでも、ご覧頂けます。

九州磯釣連盟主催ビック釣り大会平戸島です